悲しみのミルク−La teta asustada−
監督・脚本:クラウディア・リョサ
撮影:ナターシャ・ブレイア
美術:パトリシア・ブエノ、ステナ・トレス/音楽:セルマ・ムタル
【キャスト】マガリ・ソリエル/スシ・サンチェス/エフライン・ソリス/マリノ・バリョン

(2009年/ペルー/カラー/提供作品/公開年2011年)
80年代から90年代にかけてのペルー内戦を背景に、戦争によるトラウマに苦悩しながらもたくましく
生きようとする女性たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。
ゲリラによるレイプ被害に遭った母親に育てられ、母乳を通してその悲しみが伝わってしまったために奇病にかかって
しまう女性の日常を静かに見つめる。
メガホンを取ったのは本作が長編第2作となるペルーの若手女性監督クラウディア・リョサ。
第59回ベルリン映画祭で金熊賞に輝いた。