カラビニエ Les Carabiniers
監督: ジャン=リュック・ゴダール
製作: ジョルジュ・ド・ボールガール
脚本 :ジャン・グリュオー、ロベルト・ロッセリーニ、ジャン=リュック・ゴダール
撮影 :ラウール・クタール/美術 :ジャン・ジャック・ファブル
音楽 :フィリップ・アルチュイス/編集 :アニエス・ギュモ
【キャスト】
マリノ・マーゼ/アルベール・ジュロス/ジュヌヴィエーヴ・ガレア/カトリーヌ・リベイロ
(1963年/フランス/B&W/公開2001年)
この映画はどこにでも起こりえる、どこにでも起こりえない、ひとつのセ・ン・ソ・ウ寓話です。
ゴダールが『女と男のいる舗道』『新・七つの大罪』と『軽蔑』の間に発表したシュールで不思議な寓話。
いつの時代のどこの国か全くわからず、また兄弟に手紙を届けるカラビニエも寄せ集めのような無国籍な
ミリタリールック。センソウに無知な兄弟が徴兵、出征、戦闘、帰還するまでを、様々なイメージや引用を交えながら、
兄弟が思い描くセンソウとの現実とのかいりをおとぎばなし的なユーモアと共に描いている。